月別アーカイブ: 2010年8月

延命ダイエット

 さて、高脂血症の薬から脱出するためには血液検査でノーマル域にもどるしかないとのお医者の指示をうけ、おとといあたりから運動を意識しています。昨日は久しぶりにウォーキングしました。夕方は多少涼しくなっているみたいな気がします。まだ身体のリズムが夏休み明けしていないので、食事のリズムも乱れがちなので調整が必要ですがなんとか頑張れそうです。

太陽電池よりエネファーム

 小金持ちのみなさんにエコと偽って太陽光発電パネルを買わせるCMが花ざかりですが、電力会社への買い取り補助金が無くなったら全く採算が取れなくなると知っていて買ってるんですかねえ。
 素人目に見てもインフラ整備が終わっているガスで発電してお湯も使えるエネファームの方が効率が良いように思うんですけど。ソーラーパネルもそうですが送電のロスを押さえるためにも近所で発電は良いらしいです。家で発電した電気をケチケチ使う。そして家電メーカーは節電性能を競い合うというのが今できることでしょう。

バランスが崩れると

 ライブの前日に歯が折れて、口腔内のバランスが崩れたようで、もう一カ所歯が欠けました。6月に銀歯を入れたところと対になっているところです。治った歯で弱った歯を粉砕してしまったのです。
 人間の身体は心身ともに厳密なバランスで成り立っているということを実感させられました。

運動不足

 暑いので歩くのがどうも億劫になり、完全に運動不足です。土日も気をつけないと身体を動かさないのでかなりまずいことに。明日医者に行くのですが、高脂血症の薬は継続でしょうね。ホントに標準体重にならないとやめれられないのかなあ。毎日薬を飲むなんて嫌だなあ。
 毎日スポーツに汗を流すような暮らしは出来そうもないから、結局食べないという選択肢にたどり着くんです。食べないで心の平穏を得られればいいんですが、いまのところ食べないとリセットできないし、生活の節目が無くなるような感じです。この思い込みを乗り越えられるのでしょうか。

今朝は昨日に比べて

 なんか蒸し暑いですね。日光の直射があると気温も随分高めのような気がします。今日は休暇の予定だったのですが、仕事の都合上仕方なく出勤です。
 昨日は日が暮れてから少し涼しかったような気がします。残暑が続くとのことですが、熱帯夜からは早く解放されたいですね。

仕事始めです

 おかげさまで夏休を無事消化し、今日から現場復帰です。残暑の中、まだ力仕事も残っているので、休み休み進めて今月中に終えなければいけません。
 朝の段階では、曇り空なので職場にたどり着くまでこのままだとたすかるんですけどね。

たびにっき2

 今日は宿泊地の姥子から桃源郷まで歩きで下りて、バスで湿性花園に向かった。もう6〜7回くらいは行っている施設。最初は草木を愛でる感覚が無く、退屈だったのだが、最近はカメラを始めたので楽しめるようになった。
 同行した弟もカメラ持参なので、二人できつい日差しの中で撮影を楽しんだ。その後は強羅にバスで移動し昼食。ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで早雲山へ。黒玉子を買って宿に戻りました。

たびにっき1

 夏の休暇を締めくくる家族旅行に来ています。箱根は相変わらずPHSが通じないところが多く、いつ送信できるかわかりませんが、旅の醍醐味は日常からの逸脱なのでよしとします。
 電車一本で来られるので、公私ともに最多訪問数を誇る箱根ですが、どちらにしろ旅行が好きな方ではないので、誰かの計画に乗っかっての行程です。だから数ある美術館的な施設も主なものしか見ていません。今回も家族といっしょだからガツガツ見物して回る感じじゃないですけど、まあのんびりするだけでもいいやという気持ちです。
 昨日は登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで宿に来ただけです。

ドラマMM9おもしろい!

小説MM9を読んでいたのですが、先日MM9がドラマ化されているのを発見。録画して見ています。けっこうおもしろいですよ。怪獣ものなのにウルトラマンが出て来ないウルトラQみたいな感じです。自衛隊でなく気象庁が対怪獣の機関というのもナイスだし。過去のウルトラシリーズのオマージュもたくさんあっていいです。

ライブ無事終了

 おかげさんで、細かいミスはあったもののなんとかライブを終えることができました。今回は他の出演者が全員若くて、客層が若いのかと思いきや、家族が来ていたので少し気が楽でした。なにしろ、私、昭和ですから。
 自分の前は 2b という男性二人組で、ゆずをやってました。二人ともなんとなく芸能人顔していて、なんでも日本縦断ストリート演奏の旅の途中だそうです。ライブが終わってからおもしろエピソードを聞かせてくれましたが、若者はやっぱり冒険ですね。
 自分の次に出た 夏江 さんはまだ音楽活動を始めたばかりで、今回はカラオケを使ってのステージで、ボイストレーニングとかに通いつつこれから曲作りを始めると言ってました。色川裕太郎 さんは結構場数を踏んでいそうな、前に出てくるタイプのシンガーで、楽屋での紳士な感じからはあまり想像ができないハイテンションな演奏でした。最後に出た 晴美 さんもライブの告知なんかを聞いていると慣れた感じでした。すごく声がきれいで聞き惚れました。英語の曲が良かったです。みなさん若いので、突っ込みどころはそれぞれありましたけど、自分自身いい年して大したことないのでこれくらいにします。またライブで出会えたらいいな。