朝の風景 コメントを残す ホームのいつもの位置に立って 汗がおさまるのを待つ 無風の街はモヤの中で ぼんやりと朝日を浴びて 輪郭だけがかろうじて見える 電車に乗ってしまえば 心地よい居眠りができる 何もかも忘れて iPodから送信