ただ与え見返りを求めず

誰かのことを思うとき
相手が同じだけ自分のことを思ってくれたらと思う

誰かを大切に思う気持ちは
大切に思われたいという気持ちの裏返し

なんの見返りも求めないこと
ただ、その人のためを思うこと
そんなことが本当にできるのだろうか

見返りを求めない愛情こそが
真の愛なのだと賢者は言う
賢者はその理想を実現できたのだろうか

愛すれば
 愛されるのではないかという幻想
愛する気持ちは
 いつかは相手に受け入れられるという願望
愛などという概念は
 人類共通の夢想にすぎないのかもしれない
 そんな気さえしてくる

受け入れられなかった思いは
跳ね返ってどこに行くのだろうか

少なくとも自分の元は帰ってきていない

親の子どもへの愛情が賢者の言うところの無償の愛に一番近いのかな
男女の仲ではなかなか献身することだけで満足とはなりにくいように思います。
個人的な感覚ではありますが。

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