母の背中

病床にある母を思って起きた朝
忙しく過ごすことでの現実逃避
何十年も変わらない一人の食事
日常をこなしながら
自分の老いについて考える
考えてしまう
母の背を思いながら

母の背中」への2件のフィードバック

  1. Maki

    先日は有難うございました。

    『母の背中』が心に沁みて何度も読みました。
    お母様がご病気なのも知らないでいて、自分のブログを気の向いた時に書いていただけで、ご免なさい。
    jimy-mさんのページを久しぶりに拝読していまして、遅くなりましたけれど、「お母様へのお見舞い」のことばだけでもお届けしたいという気持ちでおります。

    年齢を重ねてきているわたしですので、jimyさんの語りたいことが、わたしにはよく理解できます。息子をもっている母でもありますので。

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