好きなように選べばいい
選択肢は無限にある
君自身の未来図を
好きなように描けばいい
誰かに決められたとか
生まれが不幸だったとか
言い訳を言うのも自由だし
さけられない現実に対しては
自分の責任ではないと考えるのも勝手だ
この世に生まれた瞬間から
選択肢は減り始める
男だったら 女だったら
裕福だったら
背が高かったら
足が速かったら
でも
そんなことを考えている暇があったら
今何を選ぶかを考えた方いい
最後の選択肢はひとつしか残らない
いつかわからないその日までは
選べるのだから